脱毛の仕組みをご説明します

現在の脱毛はエステで扱う光(フラッシュ)脱毛と、クリニック等で扱うレーザー脱毛が主流です。
ひかり素肌はエステサロンなので光脱毛です。しかし光もレーザーも脱毛原理に大きく違いはありません。
毛にはメラニンという黒い色の色素があります。黒髪の元となる色素です。その色素に反応をする特殊な光線を脱毛機は照射をしています。

脱毛の原理

照射された光線は黒い色素に吸収され、熱に変わります。
すると熱が毛を伝って皮膚内にある毛根(毛包)を加熱します。
理科の実験で鉛筆などで黒く塗った紙に虫メガネに日光を透かして火を点ける実験をしたことはありませんか?それと似た原理です。
過熱された皮膚はゆで卵のように固まります(もちろん見た目では分かりません)
これは皮膚がタンパク質でできているからで、タンパク質は過熱すると固まる作用があります。
卵が固まるのは卵がタンパク質でできているからです。
そうして固まった毛根は血液からの栄養補給が絶たれ、発毛機能を失い、脱毛が完了します。

光とレーザーの分かりやすく大きな違いは熱量の違いです。レーザーは非常に高温で、固めるのではなく焼いて組織を破壊しています。すぐに発毛機能を失いますが、痛みが強く、皮膚への負担が大きいとも言えます。

では、脱毛卒業まではレーザーの方が早いのか
と言えば、そういうわけではありません。

無視できない毛周期とは

毛には周期があり、毛が伸びている「成長期」、成長を止め毛根から離れ自然と抜けるのを待つ「退行期」、次の発毛までの準備期間の「休止期」があり、毛穴の一つ一つがそれぞれ異なる周期で活動しています。

髪の毛やヒゲのように成長期間が数年という例外もありますが、多くの毛がおよそ半年から1年の周期で動いています。

実はレーザーも光も、脱毛効果があるのは毛が根本の毛包と繋がっている成長期の時だけ。熱を発毛組織に届ける導火線が必要で、成長中の毛がその役目を担っています。
その成長期の毛は、毛量全体の5~15%程度しかありません。
つまり周期に合わせて成長期に入った毛に光線を照射をしていくことになります。
脱毛が1回で終わらず、回数が必要なのはこのためです。
その周期がある以上、光もレーザーも卒業までの期間は同じになります。

光脱毛のメリットは?

光脱毛は痛みが少なく、脱毛後の肌が綺麗に仕上がります。
それは脱毛機から照射されている特殊な光線は皮膚に作用する際にコラーゲンやヒアルロン酸といったハリのある肌には欠かせない美容成分の生成を促す効果もあるからです。
しわやたるみ、ニキビ・ニキビ跡にも改善の効果が期待できるため、美容脱毛とも言われています。
若々しい印象を与えるアンチエイジング効果と、清潔感を与える脱毛の2つの効果が得られるのが光脱毛のメリットと言えると思います。